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  • 2021.04.09

    新古車を購入するメリット・デメリットは?安く購入できる時期やコツも解説します

    こんにちは!所沢・狭山ヶ丘・つくばを中心に届出済未使用車(新古車)販売をしているパッカーズです。

    「車を購入したいけど、費用はなるべく抑えたい!」「中古車の購入は少し不安…。」

    こんなお悩みを抱えている方におすすめなのが、新古車(未使用車)です。

    中古車と新車のいいとこ取りをした新古車ですが、購入前に気をつけるべきポイントがいくつかあります。今回は、新古車の購入を検討している方に向けて、新古車のメリットやデメリット、安く購入するためのポイントなどを紹介していきますので、ぜひご覧ください。

    新古車を購入するメリットとデメリットは?

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    新車と中古車の間に位置する新古車。そんな新古車にもメリットとデメリットがありますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

    新古車を購入する【メリット】

    そもそも新古車とは「走行距離が100km未満の中古車」を指します。つまり、試乗車や展示車として新車登録はされているものの、走行距離が少ない車が新古車です。

    最大のメリットは、通常の中古車と比べ、走行距離が少なく状態の良い「新車に近い状態」の車を、新車よりも安く購入できることにあります。

    また、納車までの期間が短い点もメリットの1つ。新車だと、契約してから納車まで数週間〜数ヶ月程度かかってしまいますが、新古車は契約後すぐの引き渡しも可能です。購入してから早く車を使用したい方や、買い替えを急いでいる方におすすめです。

    【新古車を購入するメリットまとめ】

    ・通常の中古車より走行距離が短く状態の良い車である
    ・新車を購入するより安価に購入できる
    ・新車を購入するより納車が早いケースが多い

    新古車を購入する【デメリット】

    新古車を購入するデメリット1つ目は、車検の有効期間が新車よりも短い点です。車によって異なりますが、新古車の中には初度登録(届出)から1年以上経過し、残りの有効期間が2年を割っているものも。このような場合は、購入後にすぐに車検ということも考えられます。初回車検がいつ頃になるのかは、購入前にしっかり確認しましょう。

    販売中の車種が少なく選択肢が狭い点が、2つ目のデメリットです。新車や中古車と比べ販売台数が少ないため、限られた車種の中から探すケースも。オプションやカラー、グレードなどはすでに決まっているため、新車のように購入前に自分の好みにカスタムすることはできません。こだわりが強い方にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。

    また、普段の乗る分には全く支障ありませんが、新古車は書類上、販売店が一度保有したことになるため「ワンオーナー車ではない」という点も知っておくべきポイントです。

    【新古車を購入するデメリット】

    ・初回車検が3年より短い
    ・車種の選択肢が狭く、こだわりのある方には不向き
    ・乗る分には全く問題ないものの、書類上はワンオーナー車ではない

    新古車購入が向いているのはどんな人?

    これらのメリット・デメリットを踏まえて、新古車購入が向いている方は以下の通り。

    【新古車の購入が向いている方】
    ・なるべく安価で、状態の良い中古車を購入したい方
    ・購入後早く車を使用したい方、買い替えを急いでいる方
    ・新車のような購入前カスタムが必要ない方

    新車のような自由度の高いカスタムを求めている方には向きませんが、大きなこだわりがない方にとっては、中古車より状態の良い車を「安く」「早く」購入できる新古車は大変魅力的な車です。

    新古車を安く購入できる時期はいつ?

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    新古車を購入するなら、なるべく安く販売されている時期に手に入れたいもの。ここからは、新古車を安く購入できる時期について解説していきます。

    決算期を過ぎた4月〜5月、10月〜11月

    「新古車がたくさん出回る時期」=「お得に購入できる時期」です。その上で、新古車が多く出回るのは、4月〜5月、10月〜11月と言われています。

    理由は、車を販売するディーラーの本決算が3月、中間決算が9月にあるから。できるだけ実績を出すためディーラーは大量に車を仕入れて販売しますが、その全てが売れるわけではありません。そのため売れ残った新古車が、決算を終えた4月、10月にたくさん出回るのです。

    この時期は新古車の品揃えがとても豊富なため、好みの車を見つけられる可能性もグッとアップするでしょう。4月〜5月、10月〜11月は、新古車購入する上でもっともおすすめできる購入時期なのです。

    販売店の商戦時期!ボーナスがある7月・12月

    販売店の商戦時期に当たる7月と12月もおすすめの購入時期です。この時期はボーナスがあり車を購入したい人の数も増えているため、車の在庫が格段に増えます。

    新車だけではなく新古車市場でも在庫を増やす時期でもあるため、値下げされているケースや、価格交渉しやすいケースも。新古車購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

    モデルチェンジ後

    新古車は、車種のモデルチェンジ後に出回ることが多いとされています。ちなみに、車のモデルチェンジは2〜3年が一般的。

    ディーラーは新型の車を多く売りたいので、モデルチェンジ前の旧型を新古車として売り出します。その結果、モデルチェンジ後は新古車の在庫が豊富になる可能性が!

    狙っている車種があれば、モデルチェンジのタイミングを確認すると良いでしょう。

    気になる車種は早めに購入を!費用が高くなるのはどんなケース?

    新古車市場において、新型モデルが発売されると旧型モデルの人気が高くなり、仕入れ値が高くなるという現象が発生します。
    理由は、「旧型のモデルはもう購入できないから、早めに買っておこう!」という方が多いから。

    「気になっていた車が気づいたら高くなっていた」なんてケースも十分考えられますので、気になっている新古車があるなら、早めの購入がおすすめです。

    車の買い替え前にやっておくことは?

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    新古車を購入する前に、確認するべきポイントを解説します。

    まずは、ローン残債についてです。ローンが残っている場合は「売却して残債に充てる」「買い換えた車と一緒に返済している」といった返済の仕方が考えられます。返済先によっては、ローンが残っていると買い替えできないケースもあるので、きちんと確認しましょう。

    2点目は、自動車税納付の有無について。税金が未納だと購入や売却はできません。あらかじめ漏れなく納税するようにしましょう。

    査定相場の確認も重視するべきポイントです。特に残債がある方は「今乗っている車がいくらで売れるのか」「残債に売却金を充てられるかどうか」を見極めましょう。残債がない方でも、査定金額によっては新古車を買う際の頭金として利用できます。数社に見積もりを出して、査定相場を調べておくのもおすすめです。

    最後は書類準備についてです。車を売却・購入するには、免許証や実印・印鑑証明、車庫証明などが必要に。あらかじめどんな書類が必要か調べて準備しておけば、いざというとき慌てなくて済みますよ。不明点があれば、購入を検討しているディーラーや中古車販売店、専門店に問い合わせてみるのも良いでしょう。

    パッカーズは豊富なメーカーと車種の新古車をご用意!

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    新古車を購入する際に気になるのは、やはり販売車種の少なさではないでしょうか?

    買っていただいたその日から安心で快適なカーライフをお届けすることをモットーにしているパッカーズでは、新古車販売実績が地域ナンバーワン!年間2,000台以上の販売実績があり、その数は年々上昇しています。

    また、常時500台以上の新古車をご用意!「豊富な車種の中から選びたい」と考えている方でもご満足いただける在庫数です。

    さらに車両本体価格に加えて、登録諸費用やメンテナンスパック付いた「コミコミカー」や、最大120回払いのローンなど、お客様のニーズに合わせた手厚いサービスもご用意しております。

    トータルカーライフサポートができるパッカーズにお任せください

    陸運局指定工場の資格を保有(所沢店、狭山ヶ丘店に指定工場が併設)している弊社は、アフターフォローも充実。

    整備士・検査員が常駐しておりますので、オイル交換からタイヤ交換、鈑金から車検まで、幅広くサポートいたします。お車のことで気になることがあれば、いつでもご来店ください。

    また、「オイル交換7年無料」「キズ直しクーポン5,000円×2回分」「車検付き」などお得なメンテナンスパックもご用意!

    車の購入を検討している方や、新古車に興味がある方は、ぜひ一度パッカーズへご相談ください。皆様のご来店を従業員一同、心よりお待ちしております。

    在庫情報はこちらのページからご覧ください。

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